二流の愉しみ

美しく気品あふれるシルバーペルシャとの優雅には程遠い同居生活

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「モローとルオー展」オープニング記念講演会@日仏会館ホール

パナソニック汐留ミュージアムで行われる
「モローとルオー 聖なるものの継承と変容」展の
記念講演会が、恵比寿の日仏会館で行われました。 

ギュスターヴ・モロー美術館館長のマリー=セシル・フォレスト氏が
モローや展示の魅力についてお話しされました。

モローと弟子のルオーの関係性については、今まで
著作で触れられることはあっても、展示は初めてのこと。
今回の展示は、2009年に日本側からの働きによって
実現したそうです。

モローやルオーについてほとんど知らなかったので
よい予習になりました。展示を見るのが愉しみです。

《噺小屋》長月の独り看板@国立演芸場

久々の落語です。
大学入ってから、一度も出かけてなかったかも。
入船亭扇遊師匠の独演会です。


 入船亭遊一    金明竹
 入船亭扇遊    片棒
    〃        青菜
  (仲 入 り)
 入船亭扇遊    子別れ


青菜、好きなんです。
でも今回は、片棒に抱腹絶倒です。
山車を繰り出す様子が、 たまらなく可笑しかった!

金峯山寺による「修験道のこと、全て教えます講座」第2回@まほろば館

今年1年、毎月行われる修験道講座の2回目に行ってきました。
残念ながら1回目はあっという間に満員になってしまって、参加できなかったのです。

第2回の本日は、金峯山寺執行・五條良知師による
「誰でも唱えられるようになる読経のお話し①」。

お経について講義を受け、みんなでお経を読誦しました。
般若心経だけは大学の講義で知っていたのですけど、
修験道では一部、リズムが違うのですね。

山伏さんもいらしてくださって、間近で山伏装束を見ることができ、
法螺貝の音色も聴けて、貴重な経験でした。

明治時代の神仏分離令が、廃仏毀釈という仏教弾圧に繋がりましたが、
奈良では仏教弾圧にはならなかったのだそうです。
しかし全国的にはそうはいかず、とりわけ混淆宗教である
修験道は被害が大きく、関東での修験は大きな打撃を受けました。

そういうわけで、東京で生まれ育った私は山伏さんを見たことがなくて。
修験道を知ったのも、数年前のことですし。

不勉強であまり詳しいことは知らないのですが、修験道は現代人の
精神性にとてもマッチする信仰なのではないかという気がしています。
この講座に合わせて、修験道について勉強したいと思います。

ウィーン・トロンボーン四重奏団@東京文化会館小ホール

夏休みももうすぐ終わりだから、せっせと遊びます。
ただし、夏休みといっても仕事は休みではないので
だいぶ遊び疲れてきた(^_^;)

今夜はトロンボーンの四重奏。
トロンボーンだけのコンサートなんて、需要あるの?
なんて失礼なことを考えていたけど、ホールは若い男性でいっぱい。

後でクラスメートが言うには、「ブラスバンドやっている奴が多かったんじゃないか」と。
彼も、「行きたかったーーー」と悔しがってた。

なんでも、トロンボーンは「完璧な楽器」なのだそう。彼が言うには。
何が「完璧」なのか意味がわからなかったけど、
完璧とは欠点がなく完全無欠なことを言うわけだから、
完璧な楽器であるならば、どんな楽曲でも奏でられなくては。

そういう意味ではトロンボーンは制約が多いわけだけど、
四重奏でうまくカバーしていました。
さすがに、この曲は無理でない?なんてのもあったけど。

それからこの四重奏団、演奏がうまいだけでなく芸達者。
日本語で曲を紹介してくれるのです。
会場は大盛り上がり。


ウィーン・トロンボーン四重奏団 Vienna Trombone Quartet

1992年ウィーン・フィル、ウィーン響など、オーストリアを代表するオーケストラの首席奏者が中心となり結成。トロンボーンをソロやオーケストラのみならず、室内楽を奏でる楽器として聴衆に親しみを持ってもらい、質の高い音楽を提供することを目的にスタート。05年のメンバー変更を経て、今では全員が名門ウィーン響のメンバーで構成され、世界各地での活躍を続けている。緻密且つ大胆なアンサンブル能力、音楽感や様式感、テクニックや音色の多彩さと統一感など、極めて高い演奏水準と、驚くほどバランスのとれた演奏によって、原曲を越えた楽しみを披露。一瞬たりとも聴衆を飽きさせない、ウィーン発、まさに新しい音の万華鏡のような、唯一無二の室内楽団として世界各地で絶賛を浴びている。トラディショナルから、委嘱作品を含むコンテンポラリーまで幅広いレパートリーを誇り、とりわけヨハン&ヨゼフ・シュトラウスとウィーン古典派時代の作品は高い評価を得ている。演奏活動やマスタークラスのほかCDリリースなど、その活動は世界の音楽ファンに広く知られている。01年待望の初来日では全国
で高い評価を得、04年の再来日はNHK-BSテレビで放映され大きな人気を博す。2009年に続く今回4度目の来日。(公式WEBサイトより)


オトマール・ガイスヴィンクラー(Tb)、ヴォルフガング・フィスターミュラー(Tb)、
ヴァルター・フォーグルマイア(Tb)、ラインハルト・ホフバウアー 

クローチェ:汝、祝福されたる者
チェーザレ:幸いなるかな聖母マリア
バード:アヴェ・ヴェルム・コルプス
インジェニェーリ:おお、愛しきイエスよ
スザート:羊飼いの踊り
ブルックナー:
 グラドゥアーレ“この場所をつくりたもうたのは神である”
 2つのエクアーレ
 グラドゥアーレ“エサイの枝は芽を出し”
J.S.バッハ:協奏曲 イ短調
ヘンデル:水上の音楽
J.シュトラウスII世:喜歌劇「こうもり」より "序曲"
伝統音楽より「レントラー」「ポルカ」「メロディ」
ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調より "第1楽章"
モーリス:ザ・ジョーク
ペレス:ラッシュアワー
J.シュトラウス II世:トリッチ・トラッチ・ポルカ

リーディングドラマ「武士の尾」@紀尾井小ホール

毎日のよーにふらふら出歩いているので、さすがにちょっと疲れてきた(^_^;)
本日は、朗読劇。

中川くんはミュージカルの人、というイメージがあったけれど、
よい役者になりましたねー。(エラソーですみません)
でも、デビュー作のモーツァルトがまた観たい。
あれはほんとうに、衝撃でした。


作:森村誠一
構成・演出:市川月乃助  演出:菅原道則  音楽:新内剛士
出演:中川晃教/貴城けい/市川猿琉/鳥越裕貴/市川月乃助

大石内蔵助を始めとする四十七士が吉良邸への討ち入りを果たす直前に、大石の命令
で高田郡兵衛は脱盟を余儀なくされる。

美しい妻を娶り、平和な暮らしを始めた郡兵衛を待っていたのは、裏切り者、不義士
としての汚名に耐えながら、己の使命を全うするという過酷な人生だった。

社会派ミステリーの第一人者、森村誠一氏が描く、美談「忠臣蔵」の陰に生きた男た
ちの苦悩と生き様を、豪華顔合わせでお贈りします。(公式HPより)

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