二流の愉しみ

美しく気品あふれるシルバーペルシャとの優雅には程遠い同居生活

2013年03月

MODE『城』@あうるすぽっと

カフカの原作を知らずに、観劇。

主人公は、城から仕事を依頼された測量士K。
なのに、いつまで経っても城にたどり着けないという、不条理劇。

なのですが。

確かに不条理劇なのですが、不条理劇の愉しみがあまり感じられないというか。
翻弄されているように見えないんです、主人公の測量士が。
確かに、城にはたどり着けず、仕事ができないし、ひどい目に
遭っているのだじぇれども、翻弄され足りない。
それどころか、ふてぶてしく見えてしまうし。
どうしてか。
役者さんの個性もあるのか。

音楽も、群衆のさばき方も、洗練されていて見所も多かったけど、
上演時間が長くて、結構退屈してしまった。
山田美佳りんのヌードもあったというのに!
ハダカにする必要、あるのかしらん。



○原作:フランツ・カフカ
○構成・演出:松本修
○出演:笠木誠、小嶋尚樹、宮島健、藤井びん、金井良信、
榎本純朗、佐藤亮介、伊東潤、大坂悠、森耕平、森優太、
伊藤公一、小谷真一、大村わたる、石井ひとみ、山田美佳、
西田薫、小林麻子、長尾純子、岩本えり、大浦千佳、高田恵美、
力徳朋

○音楽:斎藤ネコ ○振付:井手茂太 ○音響:市来邦比古
○美術:伊藤雅子 ○照明:大野道乃 ○衣裳:福田千亜紀
○舞台監督:森下紀彦 演出助手:村野玲子
○表紙写真:アッバス・キアロスタミ ○宣伝美術:大久保篤

○主催:MODE
○制作協力:ぷれいす
○共催:あうるすぽっと(公益財団法人としま未来文化財団)

○企画・製作:MODE

2013都民芸術フェスティバル参加公演
助成/文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)


「若冲が来てくれました」@仙台市博物館

仕事で仙台まで行ったので、仙台市博物館で始まったばかりの展覧会へ。

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東日本大震災で被害を受けた東北の人たちを慰めるため、
被災地のみで巡回展示されるプライス・コレクション。

作品は、プライス夫妻より無償で貸し出されたそうです。
ありがたいことです。
そして、高校生以下は無料。

展示はとても分かりやすい構成でした。
猫好きのワタシは、虎の絵が面白くて。
実物の虎を見ずに書いているから、
色々と、細かいところなどおかしいのです。
でも、猛獣らしさが伝わってくるのは不思議です。

一番気に入ったのは、鳥獣花木図屏風。
 03091

「書聖 王羲之」展@東京国立博物館

トーハクの王羲之展がもう終わりだというので、慌てて行きました。
パスポートが切れてしまっていたので、新たに買おうと窓口に並んでいたら。
マダムが、王羲之展のチケットを譲ってくれました。
一緒に来るはずの友人がこれなくなったから、と言って。

情けは人のためならず、ですね。
ワタシもよく、似たようなことをしているので。
回りまわって、自分のところに巡ってきたみたいです(*^-^)

で、王羲之展。ものすごーーーい人込みで、ほとんど見られませんでした。
仕方ないです、最終日前日だから。もっと早く行けばいいのに。

で、早々に切り上げて、リニューアルした東洋館へ。
本当に久しぶりなので、以前の展示品が思い出せないくらい。

NHKのバクモンでも取り上げていましたが、
免震台や高透過ガラスケースなど、最新テクノロジーが導入されて
素晴らしい展示空間となっています。

トーハクの素晴らしいところは、写真撮影可能な展示品が多いところ。
嬉しいので、あれこれ撮ってきました。


成績&卒論相談

秋学期の成績発表。
ようやくネットにて。うちの学校遅れてるんですよね。
アホみたいに立派な校舎を建てるくせに、中身が。。。

で、肝心の成績は予想よりも悪かった。
果たして今年は、成績優秀者に選ばれるだろうか。

で、夜は久々に大学へ。
ゼミの先生に卒論の相談に乗ってもらいました。
テーマを考えれば考えるほど書ける気がしなくなっていたのだけど、
先生のアドバイスで何とかなりそうな気がしてきた。

幾つかテーマを持っていったのだけど、自分では無理かなと思うものが
先生の目から見たらイケそうだったりと、意外な結果に。
自分では視野が狭くて、先の展開が見えないのですよね。

朝は落ち込んでいたのに(成績イマイチで)、先生のおかげで帰りは気分爽快。
一日の終わりがよければ、すべて良し(ああ、なんて単純な人間なのでしょう)。

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