二流の愉しみ

美しく気品あふれるシルバーペルシャとの優雅には程遠い同居生活

2011年01月

白松がモナカ

姪っ子に編み物教えたお礼にもらいました。
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ごま餡が大好物なんです。
白松がモナカ以外にごま餡の美味しい最中があったら教えてください。

「サイモン・ヘンチの予期せぬ一日」@スペース・ゼロ

サイモン・ヘンチはオックスフォード出身のインテリ。出版社編集部に勤める39歳、魅力的な妻ベスとロンドン北部イズリントンに暮している。子供は居ない。
或る日、サイモンは手に入れた新しいレコード、ワーグナーのオペラ「パルジファル」を一人楽しもうとしていた。妻はカンタベリーへ学校の生徒たちと旅行に出て留守だ。レコードの包装紙を破り、やおらセットしてスイッチを入れる。至福の瞬間だ。
 だがその平和を破る一人目の人物が部屋へ入ってくる。金欠の間借り人デイブ。いつも女友達とトラブっている。そして二人目、愚痴ばかり言っている兄ステファン。今日も教頭試験が上手くいかずに人のせいにする言動だが無視するわけにもいかない。三人目、他人の悪口ばかり並べ立てる旧友ジェフ。別れた妻グウェンドリンと道でバッタリ再会し、別れたことを激しく後悔している。グウェンドリンはすでに再婚しているのだ。四人目、ジェフの現愛人で別れようとしているデイヴィーナ。挑発的にサイモンをも誘惑する。五人目、ウッドと名乗る兄の同窓生だがサイモンは憶えていない。ウッドは前日に彼の娘・ジョアンナと寝ただろうとサイモンに詰め寄る。あっさりそれを認めるサイモンに罪の意識は全く無い。ウッドは深く傷つく。実は娘ではなくフィアンセなのだ。そこへ兄ステファンが戻って来、教頭の職につけたことを知らせる。もっと出世すると励ますサイモンだが、話しているうちにお互いの弱点をあげつらい、喧嘩してしまう。
 そこへ妻ベスが帰って来る。「ワーグナーは聴けたの?」
だがカンタベリーへ行っていた筈の妻の口から、浮気していることを告白され、別れ話に発展する。サイモンは以前から妻の浮気に気づいていた、十ヶ月も前から。そして自分も若い女との浮気を続けていたのだ。
 こんな一日になるなんて・・・
ワーグナーが部屋中に響き渡る。
サイモンは椅子に座り、くつろいだ顔で聴き入る。
(シアターガイドより)


幕が開き、男性が一人。ワーグナーのレコードをかける。
視力の悪いワタシの席は後方で、その役者が誰だかわからない。
誰かしらこの大根役者は? などと思っていたらそのうち辰巳さんだと判明(^_^;)
テレビと違って舞台は誤魔化しが聞かないから気の毒です。

それに、翻訳劇って難しい。日本人キャストでうまく舞台に乗せるには。
もうちょっとメリハリと、まとまりが欲しかった。


サイモン:辰巳琢郎
ステファン(兄):中西良太
ベス(妻):黒田福美
ジェフ(友人):上杉祥三
ウッド(兄の同級生):モロ師岡
デイヴ(上の階の住人):小林賢治
デイヴィーナ(ジェフの愛人):武田優子・会川彩子(Wキャスト)

作:サイモン・グレイ
翻訳:小西のりゆき
演出:水谷龍二
美術:石井みつる
照明:五十嵐正夫
音響:原島正治
衣裳:小礒裕子

ペットボトルでリリアン編み

前日、5歳の姪っ子セブンより電話があり。
「雪が降る前にKちゃん(弟2歳)のためにマフラーを編んであげたいから教えて」と。

母親である妹はあまり本気に受け止めてなかったのだけど、
やりたいと思ったならすぐに始めよう!というわけで、
道具を持って教えに行きました。

まだ5歳(年中さん)なので編み針を使うのは無理だろうと思い、
指編みなんていいんでない?と調べて、こんな道具を作成。


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2リットルのペットボトルをカットして、切り口にテープを貼り、
割り箸を等間隔で貼りつけました。リリアンの巨大バージョン。

幼稚園児の指で指編みでは細いのしか作れないので、こういった道具があると便利です。
ハマナカのアンデミルミルの真似っこです。アンデミルミルの方がずっと
編みやすいはずですが、割り箸でもまあ何とかなります。

姪っ子セブンは、最初はなかなか集中できずにいましたけど
編み進めるうちに少しずつ集中できるようになりました。
指も使うし、単調な作業を繰り返すうちに自分で工夫したり
コツを見つけていくので、よい遊びだと思います。

姪っ子に限らず今の子供はみなそうなのでしょうけど、おじいちゃんおばあちゃんから
山のようにおもちゃを買い与えられているから肥料過多で根腐れおこしそう。
おもちゃがたくさんあるから、一つのものにじっくり取り組むことなく
次から次へ。根気ないのも仕方ないですね。

おもちゃだけでなく、食べものもそう。
肥満体の子供、多くなりましたね。
人事ながら、心配になっちゃう。

「運慶」展@神奈川県立金沢文庫

神奈川県立金沢文庫80年 特別展「運慶」に行ってまいりました。
東京のはずれからは、遠かった。

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これほど有名な仏師であるのに、残っている真作は十数点。
そのうち七体ががこちらに揃うのです。
学芸員によれば、開館してから80年のうち、これほど混雑したのは初めてだとか。

今日の目当ては、円成寺の大日如来坐像。青年時代の運慶の作品だからと
言うわけではないだろうけど、若々しい印象を受けます。

2/8~真如苑の大日如来坐像が公開されます。
クリスティーズに出品されたこの仏像を三越が14億円で落札し、
その依頼者が真如苑であると分かった時には皆それぞれに複雑な
感想を抱いたものでしたが、入信しなければ見せません、などと
ケチくさいことを言わずにこうして一般公開してくれるのは有難いことです。


称名寺 も散策しました。
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映画版スカーレットピンパーネル再び

先週も観たのに、どうしてももう一度観たくてまた映画館へ。
たった1週間しか上映していないので、今度はワーナー板橋。

先週よりも大きなスクリーンで、入りも前回よりはまあまあ。
でも、いかにも宝塚や演劇ファンといった感じの人ばかり。
もっと一般の人に観てほしいなーと思うけれど、2500円は高いんでしょうね。

ワタシの周りでは、映画はよく見るけど芝居は全く見ないという人がほとんどで、
チケット代に1万円も払えない、という声をよく聞く。
外れがほとんどだけど、まれに心底感動する舞台に出会うと
それ以上の価値を感じるのですけどね。
こればかりは、見ないと分からない。

そんなわけで、タカラヅカレビューシネマも、観客を広げるためにも
せっかく映画館で上映するわけだから、もう少し価格設定検討して欲しい。
いつもレディースデーで映画見ている人たちには、高いですって。
2.5本分ですからね。

・・・。
先週行った東宝シネマでは、予告編等なしでいきなり本編だったのですが
ワーナー板橋では延々とイオンのCMから20分近く見せられたので本当に疲れた。
本編が155分と長いのだから、考慮してほしい。
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