二流の愉しみ

美しく気品あふれるシルバーペルシャとの優雅には程遠い同居生活

2010年02月

三升漬けふたたび

三升漬けを切らしてしまい、本当に悲しい毎日でしたが、
いい事に気付いてしまいました。
日本の青唐辛子の季節にはまだ半年近く待たなくては
なりませんが、生の青唐辛子が買えるところがあることに。

じゃーん。
s-2010年02月28日_Image009
韓国産の青唐辛子。

新大久保のスーパーにありました。

これでまた、納豆が美味しく食べられます。

METライブ・ビューイング「シモン・ボッカネグラ」

伝説のテノール、ドミンゴがバリトン役に挑戦。
というので、先日は指揮する姿を拝見するだけ
だったドミンゴの舞台姿を、と思ったのだけど
このオペラ、予習をしようとあらすじを読むと
どんどん、ワケがわからなくなってくる。。。

面白くなかったらどうしよ、と不安を抱えながら映画館へ。
杞憂でした。ワタシでもちゃんと分かりました。

ドミンゴの歌は素晴らしいですね。
音域はバリトンですが、声の質はテノールの時と
同じ印象です。輝きがあるというか。

妹に「高齢のはずだけど、声は衰えてないの?」と聞かれました。
もちろん誰しも老いていくと、絶頂期より少しずつ衰えるものですけど
なんというか、声は勿論老いているけれども、年齢に相応しい
威厳と存在感が増して、やっぱり魅力的なんだと思う。
まだまだ現役でいて欲しい。

思い入れのある役ゆえか、芝居も熱が入っていて
最後の死にゆく場面、涙してしまいました。


          MET 上演日 2009年2月6日
          指揮:ジェイムズ・レヴァイン
          演出:ジャンカルロ・デル・モナコ

          シモン・ボッカネグラ:プラシド・ドミンゴ
          アメーリア:エイドリアン・ピエチョンカ
          ガブリエーレ:マルチェッロ・ジョルダーニ
          フィエスコ:ジェイミズ・モリス

富士見町アパートメント Aプログラム@座・高円寺

富士見町アパートメントの一室が舞台。
同じ部屋でも、住む人が違えば全く違う部屋になります。

『魔女の夜』
 作:蓬莱竜太
 演出:鈴木裕美
 出演:山口紗弥加/明星真由美

  深夜。
  一人暮らしの女性マネージャーが眠っている。 
   突然現れた一人の人気女優が、
  その寝顔をじっと見下ろしている――――

女性二人の芝居。二人の集中力に、見るほうも引き込まれます。
力関係が二転三転する様は、同じ女なら妙に実感してしまうはず。
どう展開するのかぐいぐい引き込まれたのに、結びが弱かった。
風呂敷を広げたのはいいけど、畳み方がもう一つ。ああ、惜しい。


『海へ』
 作:赤堀雅秋
 演出:鈴木裕美
 出演: 井之上隆志/入江雅人/清水宏/遠藤留奈/久保酎吉 
  
  山盛りの灰皿。食べ残したカップラーメン。
    足の踏み場もなく散らかった部屋。
    所在なく笑う三人の喪服の男たち。
    この部屋の住人は数日前自殺したらしい――――


こちらは、広げた風呂敷をそもそも畳む気なんて、まるでなし。
広げた風呂敷はとっても面白かったのに。
男3人のバランスが絶妙。
ああー、勿体無い。

カフェ アンリ・ファーブル

芝居を観る前に、腹ごしらえ。

大抵の芝居小屋の食堂は、高くて美味しくない。

でも、座・高円寺に入っているこのアンリ・ファーブルは、美味しいというウワサ。

日替わりメニューも気になったけど、お腹ぺっこぺこのワタシには
隣のテーブルのその皿は物足りなさそうな感じがしたので、
本格インドカレーをチョイス。800円。
02271

カフェで出すカレーとしてはとっても美味しかったです。
クミンシード入りのライスがいけてます。
家でも真似してみよっ。

ただ、ご飯の量が可愛らしい感じです。
おしゃれなカフェですから。

そう、この店、芝居小屋のカフェとは思えないほど
おしゃれなんです。シックで。
テーブルの間隔も贅沢に取ってあって、居心地もよくて。

で、ご飯の量もおしゃれで物足りなかったので、
デザートにゴルゴンゾーラ入りチーズケーキを注文しました。
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濃厚です。大満足。



味噌講座

初めて区の講座に参加してみました。手作りみその講座。
参加者は60~70代の女性がほとんどで、ちょっと意外。

ワタシは米味噌2回、白味噌1回仕込んだことはあるものの、
母も味噌を手作りしてはいなかったので、料理本の通りには
やっているもののこれで合っているのかどうか、水分量は
コレくらいでよいのかどうか、色々疑問があったのです。
なので、講座で色々確認できたらなーと思ったわけです。

結果、水分量はワタシが思っていたよりは多めで、
味噌を柔らかめに仕込んでいました。先生によれば
厳密に考えなくてもよくて、固めなら出来上がりが遅くなり、
柔らかめなら早く出来上がるとのこと。

ただ、東京の集合住宅住まいだと、保存に適した
冷暗所がないため、柔らかめに仕込んで完成させ、
冷蔵庫保存をするのがよいとのこと。
同じ理由で、大量に一年分を仕込んだりせず、
少量ずつ年に数回作るのがベターだと。

ちょっとしたことですが、料理本では分からない
ことを知ることが出来ました。

最後に、講師の先生が質問に答えていたのですが、
麹の購入方法として、「ネットで簡単に購入できるし
ここでも販売してます」とみやこ麹の会社の電話番号を
教えていましたが・・・

年配の女性がほとんどの参加者で、まずネット通販なんて
やらないだろうし、ただ電話番号を教えられても少量の
麹を買うだけならかけにくいだろうなと思ったら案の定、
同じテーブルのお婆ちゃん二人が困ってました。

みやこ麹ならデパートや大型スーパーには必ず置いてあるし
近所の○○スーパーにもありますよ、富沢商店の麹は冬季しか
置いてないけど冷凍保存できますよ、と教えてあげたら
「豆はどこで売ってるの?」とさらに質問されて、びっくり。

以前、北海道物産展で豆をあれこれ購入したワタシに
お店の二十歳そこそこのお嬢さんが「お若いのに豆を
ご自分で煮るなんて、偉いですね」と言ったのです。

そのときは「???」と不思議でしたけど、
自分で豆を煮る人が減っているのですね。。。

母より年上の女性に、「乾物屋さんにありますし、
スーパーでもワカメや海苔のコーナーにありますよ」
と教えてあげるのは、不思議な感じがしました。

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