二流の愉しみ

美しく気品あふれるシルバーペルシャとの優雅には程遠い同居生活

2007年06月

セール初日

【銀ムツの西京焼き/1700円/橙屋/池袋】img20070708.jpg
セール初日とあってデパートは大混雑。特に、子供服の売り場ときたら。。。初めて足を踏み入れましたが、すごいですね。もう、ビックリ。混みように驚いただけではなく、お値段にもビックリ!子供服って、見た目はあんなに可愛いのに、お値段は全然かわいくないんですね。

もうすぐ2歳の誕生日を迎える姪っ子に水着をプレゼントしました。楽しく泳いでくれるようになれば(^^) 

ワタシは全くのカナヅチというわけではないけど、水泳の授業は大っ嫌いでした。海では楽しく泳げるのだけど。塩素くさいプールの水が嫌いだったのかなぁ。あ、それより運動バカみたいな体育の先生が嫌いだったんだ。水泳大好きで、夏になるとうんざりするほど張り切ってたっけ。

最近じゃあ、父兄の理不尽な言動に先生が振り回されることが多いようで、内容を聞いてみると呆れるような父兄の言動だけどまわりの大人を見てるとさもありなんという感じで、自分さえよければという幼稚な大人が増えているってことなのかなー。ワタシが子供の頃は、威厳のある立派な先生もいれば、横暴な先生も多くて。子供相手に威張っていればいい、ラクな商売だなーなんて生意気なことを思っていましたけど、すっかりキツイな商売になってしまいましたねぇ。

国盗人@世田谷パブリックシアター

img20070708.jpgまたまたチケットをいただき、出かけてきました。世田谷パブリックシアターにてシェイクスピアのリチャード三世を狂言の手法を用い翻案するシリーズ第3弾。あまりリチャード3世を面白いと思ったことがなかったので期待せずにでかけたものの、久しぶりに愉しい舞台を見せてもらいました。

なにがイイかって、悪党を演じる野村萬斎がいいのです!大悪党をなんとも愉しそうに演っていて。萬斎だけでなく、怪物女優白石加代子が女性4役を演じわけたのも素晴らしいし、石田幸雄、大森博史、今井朋彦などなど役者陣が非常に素晴らしかった。蜷川さんのシェイクスピアもたまに見るのですが、面白いもののいつも不満が残るのが配役なんですよね。やっぱりシェイクスピアは、身体をしっかり訓練していないと出来ないものだと思うのです。久秀演じる狂言師の石田幸雄さんが出色の出来。

さほど興味のなかったリチャード三世ですが、陰惨さと滑稽さを上手く表現したこの舞台を観て、やっぱりシェイクスピアって面白い。と改めて思うのでした。

[ 作 ] 河合祥一郎
[演出] 野村萬斎
[作調] 田中傳左衛門
[衣裳] コシノジュンコ
[出演] 野村萬斎/白石加代子/石田幸雄/大森博史/今井朋彦

鬱陶しい猫

蒸し暑い季節になりました。。。
可愛い同居人だけど、
一緒に寝るのはご免を被りたい今日この頃。

長女のなっぺ
img20070704.jpg

第468回「落語研究会」

今日の落語研究会は超豪華メンバー(ワタシにとっては)。
期待通り、愉しい一夜となりました。

菊之丞師匠の艶のある声で聞く四段目も良かったし、
市馬師匠は手堅く、でもこの酒飲みの意地汚さを
出すには市馬師匠は品がよすぎるのかな。

雲助師匠の凄味のある噺が好きなのですけど
こういった軽妙な噺もいいですねー。
そして、志の輔師匠。いつ聞いてもさすがだなと
思うのは、どんなお客も置いていかないところ。
必ず客を愉しませること。だから人気があるのですよね。
いまの東京の噺家さんじゃ、やっぱりNo.1じゃないでしょうか。

ワタシは、置いていかれても一向に構わないタイプ。
子供時分の読書と同じと思っていて。
読んでいる本に、学校で習っていない漢字やことばが出てきて
理解できなくても、そのまま読み進めちゃう。
話の流れから分かるときもあるし、分からないまま
読了する場合もあるし。後で読み返して分かるように
なっていて、また面白く読めたり。
落語も同じで、途中分からない言い回しなどあっても、
サゲがよく理解できなくっても、それでも結構愉しめちゃうのです。

 「幇 間 腹」 三遊亭きん歌 
 「四 段 目」 古今亭菊之丞
 「猫の災難」 柳亭市馬 
 「汲みたて」 五街道雲助 
 「死   神」 立川志の輔

ケマル・ゲキチ ピアノ・リサイタル@武蔵野音大

ワタシはよく芝居のチケットを買って、行くのを忘れてしまうんですね。
ひとりの時は。。。だって、ミュージカルなんてものすごおく前から
チケットを売り出すし、もちろん手帳にも予定は入れておくのだけど
仕事が忙しかったりすると、すぽっと抜けてしまうのですわ。
ま、うつけもんなんです。5回目からは数えていません。。。

そんなわけで、会社のデスクのカレンダーに、仕事の予定よりも
目立つように赤ペンで書いておくわけですが、それを見た同僚、
「なにかのまじない?」と聞いてきましたよ。違います。
ケマル・ゲキチさんはクロアチア出身のピアニスト。

ブーニンが優勝したショパンコンクールに出場しましたが、
本選に残ることが出来なかったのを不服とした審査員が
退場するという事件があったそう。

紀尾井ホールでコンサートがあるのを知り、どうっしようかなー
と思っていたら武蔵野音大でなんと千円のコンサートを発見!
客員教授で、公開講座として行うから。もちろん一般人も参加可能。

江古田で下車するのは何年ぶりのことでしょう。駅前の道は
なんとなーく記憶があるようなないような、でも道を曲がり大学の
門が見えてきたときにはすっかり思い出し懐かしさ溢れる。
小6から高1までここの附属音楽教室に通いました。
校内の階段も、ベートーヴェンホールもパイプオルガンも
全然変わってない!よく学校の宿題をやっていた
スメタナホールにも行ってみたかったけど時間が足りず。

で、コンサート。渡されたプログラムを見てビックリ。
オールリストプログラム。。。都合によりプログラム変更。
ゲキチ先生がリスト弾きなのは知ってましたけど、オール・リスト。。。
案の定、仕事の疲れも手伝ってうつらうつら。。。
あー、一体アタシは何をしに出かけたのでしょうね。
正直言ってリストは苦手なのです。。。
でも、ゲキチ先生の超絶技巧は素晴らしく圧巻されたのでした。
リスト好きにはたまらない一夜となったのではないでしょうか。

リスト:2つの伝説
  第1曲 小鳥に語るアシジの聖フランチェスコ
  第2曲 波を渡るパオラの聖フランチェスコ
ロッシーニ=リスト:音楽の夜会 より
  ゴンドラでの小散歩
  ナポリのタランテッラ
リスト:巡礼の年 第2年《イタリア》 より
  第7曲 ダンテを読んで(ソナタ風幻想曲)
リスト:詩的にして宗教的な調べ より
  第7曲 葬送曲
シューベルト=リスト:アヴェ・マリア/セレナード/魔王
モーツァルト=リスト(ブゾーニ/ゲキチ編):
  《フィガロの結婚》の主題による幻想曲
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